2015年4月17日

東京女子医大と広島女学院大、補助金減

国の補助金を私立大に配分している日本私立学校振興・共済事業団が、2014年度の交付状況を発表した。不祥事で2校の補助金が減額された。

東京女子医大は、大学病院で小児患者への麻酔薬の不正投与が発覚。その後理事会と教授会が対立し、学内に混乱があったことが問題視され、10%の減となった。広島女学院大は運営する学校法人の関連団体に多額の使途不明金が見つかり、25%の減だった。

補助金の総額は大学、短大、高等専門学校計882校に前年度比約9億円増の約3213億円。大学のうち額が最も多かったのは日本大で約95億円。早稲田大と慶応義塾大が約86億円、東海大が約65億円と続いた。

(朝日新聞 2015年4月17日掲載)

[apital http://apital.asahi.com/article/news/2015041700008.html]